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CARRY ART EXHIBITION 
キャリーアート展

「キャリーケース」とは車輪がついたスーツケースやトランクなど、車輪がついた小型バッグ類を示す和製英語です。「引き連れて持ち歩く」という機能面に着目した造語が多くの人々に使用され、日本で定着しました。車輪の発明から移動の概念は進化し、人類は空路をも利用するようになった現在。人々はキャリーケースと共に、飛行機で世界を飛び回り、様々な文化や思い出を持ち帰ってきました。本展示はキャリーケースを題材した、日本人アーティスト達による作品が集う企画展です。日本の玄関口である成田空港にて、日本に訪れた人々がアートの体験や思い出を持ち帰り、そして日本の才能が世界へ飛び立つ機会の創出を目指します。

※本展示は、成田空港による全社横断かつ持続的な共創の取り組みである『Narita Airport OPEN INNOVATION PROGRAM 2023』の一環として2月に行われた、次世代ウォールアートプロジェクト「DIGITAL LEGAL WALL」の実証実験に続く、HYTEKと成田空港のコラボレーション施策。HYTEKが本展示の総合プロデュースを行い、成田空港と共同で日本の玄関口から日本のアーティストの発信と、旅客への新たな価値提供を目指す。

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